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原木から製材、桟積みへ

初めて原木を選び製材してもらい、土間の桟積みを行った。

直径50cm、長さ2.2mのクヌギの原木。
和歌山の龍神の原木市場からのもの。小口に「京大山」と刻印が入っている。

下見をし、製材の仕方を考える。旋盤でも使えるように厚めに挽いてもらう。

↓皮むきは自然乾燥の場合とても重要で、剥いてかいないと虫が中にはいってしまうとのこと。

 

思ってたより綺麗な木目で、使うのが楽しみです。

持ち帰って、土間を綺麗にして桟積み。クヌギは割れやすいみたいで、これから乾燥要注意です。

 

木工を始めた頃、原木を仕入れて製材するのが憧れだった。
実際に桟に積まれて並んでいるのを見ると、心の中がじわじわ熱くなってきます。

 

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