基礎ができていよいよ上棟です。
お願いした工務店さんは、基本的にすべて手刻みで伝統的な日本家屋を建てているのですが、今回予算の関係上無理を言って梁以外はプレカットにしてもらっています。
建物の奥行きが6.3mあるのですが、作業場なので間に柱を入れたくない。なので長い米松の梁を掛けることなっていたのですが、
妙に上がるテンション。
クレーンの人が1本500kgあったよと言っていました。
プレカットのホゾは以外とゆるくて、金物で全体的に固定する感じでした。工務店が手刻みにこだわるのも、ホゾのキツさ等を要所要所で加減できるからなのでしょう。
1日で組み上がり、屋根の野地板を張りかけています。