先日、同級生の作業場に行った時、一角の畑に紫蘇の葉がわんさかと育っていたのです。
うちの畑でも紫蘇を植えていて、母親が紫蘇ジュースを作ってくれて、それが好きだったのです。でも、紫蘇が終わりかけて、もう飲めなくなるなと残念がっていたところに、その光景。
私が宝の山の中に見えるなんて言っていたものだから、紫蘇を狩ってもってきてくれました。
紫蘇をまるごと水洗いして、干して。
枝先を切り取られた紫蘇オブジェ。母の遊び心 作。
なんかつんつんして、妙にかわいいというか、微笑ましい。
↓作り方はよくわからないのだけど、赤紫蘇はお酢を効かした濃縮タイプで5L、青紫蘇はストレートな感じで8L位になりました。
青紫蘇のはホントは綺麗なピンク色にできるみたいなんだけど、いかんせん作る量が多く配分が難しいみたい。味は美味しいんだけどね。見た目も美味しくという母の心遣いに、なにか大切なものを感じるのでした。
毎日を生き生きと暮らす、小さな心がけ。